LPIC(Linux技術者認定試験)とは、Webサーバーや企業内の基幹サーバーとして急速にシェアを伸ばしているOS、Linuxの技術力を認定する資格です。アメリカにあるベンダー中立のLinux関連団体、LPI(Linux Professional Institute)が主催する国際資格です。
LPICの試験はレベル別に分類されています。基礎知識を問うレベル1は合格率も平均65%で、実務未経験者でもスクール、講座等で試験対策をすれば、十分合格を狙えます。そのため、未経験者がIT業界への転身をめざす際にLPICを目標とするケースも多く見られます。レベル1には受験資格はありませんが、レベル2以上は、下のレベルに合格していることが条件となります。試験はCBT(Computer Based Testing)で随時受験可能。
受験資格:制限なし
受験費用:1万5000円
主催団体:団体名エルピーアイジャパン
所在地:〒150-6031 東京都渋谷区恵比寿4−20−3 恵比寿ガーデンプレイスタワー31F(事務局本部)
電話:03-5297-1385
URL:http://lpi.or.jp/
Sun Java認定資格とは、サン・マイクロシステムズが認定する世界共通の認定資格です。SJC-P、SJC-D、SJC-EA、SJC-WCの4種類があります。SJC-Pでは、プログラミングコンセプトや言語使用などの基礎知識と、Javaの包括的な知識からプログラムの作成に関する試験が行われます。SJC-Dでは、アプリケーション開発のための複雑なプログラミング能力とその専門知識、SJC-EAでは、オブジェクト指向概念、ウェブシステムのモデル、プロトコル等の知識やUMLによるビジネスプロセス設計の技能が問われ、SJC-WCでは、サーバサイドJavaの開発の基本となるサーブレット、JSPTMAPUに関しての包括的な知識が問われます。
受験資格:制限なし
受験費用:2万4000円
主催団体:サン・マイクロシステムズ(株)エンタープライズ・サービス サン・エデュケーション・サービス本部
所在地:〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー11F
電話:03-5779-1820
URL:http://sun.co.jp/service/education/
シスコ技術者認定とは、ルータなどのネットワーク機器メーカーであるシスコシステムズが実施するネットワーク技術者の資格認定制度です
シスコ技術者認定は、業務分野別に4つのトラックに分類されており、さらにそれぞれのトラックごとに、レベルの高い順から「エキスパート」「プロフェッショナル」「アソシエイト」の3段階に分類されています。ネットワークエンジニアの登竜門資格として普及しているCCNAは「ネットワーク導入&サポート」トラックなどのアソシエイトに相当します。
受験費用:1万5500円〜3万6000円
主催団体:シスコシステムズ(株)
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂2-14-27 国際新赤坂ビル東館
電話:03-6655-4433
URL:http://www.cisco.com/jp/
MCP(マイクロソフト認定プロフェッショナル)とは、システムエンジニア、システムインテグレータ、コンサルタント、プログラマ、トレーナーなど、コンピュータや情報システム関連の技術者を対象とした、マイクロソフト製品の技術的知識に関する認定資格制度です。MCPプログラムでは10種類の資格を提供しており、1科目の合格で認定されるMCPをベースとして、Microsoft.Net Serverなどを用いて業務に最適なシステムやコミュニケーションサービスの設計・管理、トラブルシューティングなどを行う技術者(MCSE)、開発ツールなどを用いてビジネスソリューションの設計、開発を行えるエンジニア(MCSD)などが設けられています。MCP資格制度は、世界共通、同一基準の規格。取得すれば最新の製品情報が提供され、同社主催の技術セミナーに招待されるなどの特典が受けられます。試験の科目は随時追加・終了されるため、試験提供科目の情報は同社MCPプログラムのホームページでの確認が必要です。
受験費用:1万5000円
主催団体:マイクロソフト認定プログラム事務局MCP担当
所在地:〒100-0014 東京都千代田区永田町2-14−2 山王グランドビル
電話:03-3811-9600
URL:http://www.microsoft.com/japan/partners/mtc/mcp/
オラクル・マスター ORACLE MASTERとは、世界的にも絶対的なシェアを誇るオラクル社のデータベース製品に関する技術者を認定する、日本オラクル主催の資格です。受験資格は特に制限がなく、随時申し込みをする事ができます。受験方法は、日本オラクル直営会場での受験のほか、所属の企業・団体指定の会場にて受験できるオンサイト試験とがあります。また、試験はそのレベルによって必須科目が変わってきます。
ORACLE MASTERには、Bronze、Silver、Gold、Platinumの主に4種類のレベルがあり、シルバー以上は、世界で通じるグローバル資格体系「Oracle Certification Program(OCP)」に完全対応しています。